トヨタ 天津工場「20日以降の対応も決まっていない」

中国・天津市で12日に起きた大規模爆発で、
現地に進出する日系企業は週明け17日も、
生産や営業を停止するなどの対応を余儀なくされた。

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復旧が長期化すれば、販売や業績にも影響を与えかねない。

トヨタ自動車は事故現場近くにある現地自動車大手との合弁会社「天津一汽トヨタ自動車」の工場について、夏季休暇明けの17日から19日まで操業を停止することを決めた。現場周辺で避難勧告が出ているためで、「20日以降の対応も決まっていない」(広報部)という。操業停止で部品供給ができなくなることから、数十キロ離れた天津市内の別の工場も操業を停止する。

天津一汽トヨタはトヨタの中国の主力拠点で、昨年はカローラなど約44万台を生産。今月4日には新ラインの建設を発表したばかりだった。市場の成長にも陰りが見え始める中、今回の事故が販売拡大に向けた新たなリスクとして浮上しつつある。

一方、マツダは現場から約8キロ離れた販売店について14日にいったん営業を再開したが、現場近くの立ち入り禁止措置などに配慮し、15日から18日まで再び自主休業することを決めた。

爆発で保管場所にあった百数十台が損傷を受けた富士重工業は、天津港が中国に輸出する車の荷揚げ拠点の一つで、港が使えない場合の対応を検討中という。

現場から約2キロにある流通大手イオンのショッピングモールは爆発で入り口のガラスや外壁の一部が壊れるなどの被害が発生。立ち入り禁止区域内にあるため、「規制が解かれなければ後片付けなどもできない」(広報)状況で、営業再開のめどは立っていない。
sankeibiz.jp


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by ganbaremmc | 2015-08-18 08:46 | トヨタ | Comments(0)