三菱自 MPV市場参入、シェア1割目標

三菱自動車は、2017年にインドネシアに投入する
小型多目的車(MPV)で同カテゴリーの市場シェア1割を目指す方針を明らかにした。

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他社の既存モデルが乱立する同セグメントに参入し、「三菱らしさを打ち出した、スポーツタイプ多目的車(SUV)の機能性を持たせたモデル」(相川哲郎社長兼COO=最高執行責任者)で差別化を図る。

同COOが19日、ジャカルタ市内で会見を開いた。MPVは現在、インドネシアの乗用車市場の約半分を占める人気車種。今後も成長の基軸になるとみて参入する。新型モデルは西ジャワ州ブカシ県に新設する工場で生産する。内需を軸にタイやフィリピン、ベトナム、エジプト、南アフリカ、中近東各国にも輸出する計画だ。

足元では景気減速により、今年1~7月のインドネシアでの販売台数は前年同期比約2割減の6万7,000台に落ち込んでいる。同国総販売代理店クラマ・ユダ・ティガ・ブルリアン・モーターズ(KTB)の石巻尚社長は、「新車市場全体とほぼ同等の減少幅になっている。全てのカテゴリーでまずはシェアを維持したい」と語った。

きょう20日にジャカルタ郊外タンゲランで開幕するオートショーでは1トンピックアップトラック「トライトン」の新型モデルを公式に発表する予定で、需要を喚起したい意向だ。年内に7,000台の販売を目指す。相川COOは、「既に当初目標の2倍の予約を受けており、良い反応を感じている」と期待を示した。
news.nna.jp


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by ganbaremmc | 2015-08-20 11:58 | 三菱自動車 | Comments(0)