三菱自 天津大爆発の影響か?8月中国販売苦戦

日系主要メーカー6社の中国での8月の新車販売実績(小売台数)が7日出そろった。

景気が低迷する中、日産自動車は前年同月比5.5%減の8万9000台となり、2カ月連続で前年を下回った。スズキ、三菱自動車も前年を大幅に下回った。一方、トヨタ自動車、ホンダは前年を大幅に上回るなど、日系メーカーの中でも中国事業の好不調がはっきりしつつある。



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日系で中国累計販売トップの日産の苦戦ぶりが目立つ。2月以降は、ほぼ前年実績並みか、前年割れの状態が続き、回復の見通しが立たない。「有力な新型車の販売がこの1~2年で滞っている」(日産系の販売店)など景気以外の面でも、販売低迷を招く原因がある。新型車が少ないスズキや三菱自動車も同様に苦戦し、スズキは8カ月連続、三菱自動車も5カ月連続で前年割れが続く。

一方、トヨタは「カローラ」など小型車が好調で、8月は前年同月比20%増と、5カ月連続のプラス。ホンダも新型多目的スポーツ車(SUV)2車種が好調で同50.7%増となり、前年実績を6カ月連続で上回った。マツダの販売も堅調で、7カ月連続のプラスだ。

中国市場全体は7月まで4カ月連続で前年割れが続き、足元では激しい値下げ競争が続く。中国景気の先行きが不透明な中、苦戦するメーカーが増え始めた。日系メーカーの優勝劣敗も今後、一段と鮮明になりそうだ。

nikkei.com



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by ganbaremmc | 2015-09-08 09:31 | 三菱自動車 | Comments(0)