ホンダ 新型NSXは来春に販売延期か

ホンダNSXの販売計画に遅れが出てきている。
本来、今年の末から販売が開始される予定であったが、
現時点ではその発売開始時期は2016年の春になるようだ。


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アメリカではアキュラ名義で販売予定であるが、
その延期の理由は開発プロセスで生じたエンジン・レイアウトの変更だとされている。

スポークスマンいわく、アキュラNSXの販売延期は、当然ながら欧州版(ホンダ名義の)NSXの延期にも影響するとのこと。25年前にデビューしたホンダのアイコニックなスポーツカー、NSXの第2世代となるモデルが初めて公開されたのは2012年のデトロイト・モーターショーでのこと。このモデルは、アメリカで開発されたもので、その製造はオハイオのメアリズビル工場が担当することとなっている。

新しいNSXと、先代のNSXとの大きな違いのひとつにボディ・ストラクチャーがある。
先代NSXはオール・アルミニウム製のボディにV6ユニットを搭載するミドシップ・リア・ホイール駆動のモデルだったが、新しいNSXは非常に強度の高いカーボンファイバー製のフロアにハイブリッド・ユニットを搭載する4WDモデルなのだ。
そのパワー・ユニットは、ツインターボの75°V6。
そして9速デュアル・クラッチ・トランスミッションと迎合される。
それに、エンジンに加えて3台の電気モーターが追加される。ホンダは現時点でもパワートレインのパワー、トルクを公表していないが、合計でおよそ560ps程度になると予想されている。V6ガソリン・ユニットは、できる限り低くマウントされるようにドライサンプを採用。また、バルブトレインも可能な限りコンパクトに設計されており、その重心はかなり低い。9速のデュアル・クラッチ・トランスミッションは、ホンダが言うには脳のシナプスの反応のように早いギア・チェンジが可能で、回転を合わせるためのブリッピングも行うという。

モーターのうち1台はエンジンとギアボックスの中間にレイアウトされ、加速、ブレーキング、トランスミッション・シフティング・パフォーマンスを補助する役割。残りの2台はフロント・アクスルに取り付けられる。このフロントのモーターは瞬発的なトルクを供給するだけにとどまらす、ダイナミック・トルク・ベクタリングの役目を果す。このモーターは左右それぞれ異なるレベルのトルクを発生することが可能で、加速および、マイナスのトルク(減速力)を発生させブレーキングの強化の役目をも果す。ホンダによれば、全く遅れを感じさせないラウンチとブレーキング・パフォーマンスが確保されたという。
http://www.autocar.jp/news/2015/10/26/143013/


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by ganbaremmc | 2015-10-26 19:12 | ホンダ | Comments(0)