トヨタ ヴィッツにもハイブリッド投入

トヨタ自動車は小型車「ヴィッツ」に
ハイブリッド車(HV)を加える方針を固めた。

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二〇一七年四月の消費税増税の前後に投入するとみられる。
低価格なHVの投入で、安値を武器に販売を伸ばす軽自動車に対抗する狙い。現行ガソリン車の燃費は一リットル当たり二十五キロにとどまっており、HVで四十キロ前後を目指す。トヨタには小型HVとして「アクア」があり、燃費は一リットル当たり三十七キロ。価格は最も安いグレードで比べると、ヴィッツの方が約三十五万円安い。ヴィッツはアクアよりも小さく、HVを搭載しても軽自動車に対して競争力のある価格にできるとしている。ヴィッツは国内のほか、中国、フランス、タイでは「ヤリス」の名で生産するトヨタの世界戦略車。既に欧州では、ヤリスにHVを加えて一二年から販売しているが、国内ではガソリン車のみだった。

一四年度の軽自動車の国内新車販売台数は二百十七万台で、初めて全体の四割を超えた。一七年四月に消費税が現在の8%から10%に引き上げられると、軽自動車との間で低価格な車の販売競争がさらに厳しくなることが予想される。軽自動車では、ダイハツ工業の「タント」やホンダの「N-BOX」など天井の高いワゴン車が人気だ。トヨタはこれらに対抗するため、ヴィッツのHV化とは別に、新たなワゴン車を開発することも検討している。
chunichi.co.jp


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by ganbaremmc | 2015-11-20 16:26 | トヨタ | Comments(0)