スバル 廃タイヤから道路舗装材

富士重工業は、全国の販売店から回収した廃タイヤを
道路舗装材として活用する。

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廃タイヤの表面部分だけでなく、ワイヤーやゴム材などに分けながらゴム部分の全てをチップ化して舗装材としてリサイクルする取り組みは、乗用車メーカーとしては初という。寒冷地で道路凍結を抑制するほか、競技場や遊歩道などで多く使われる弾力のある床面などに使用していく。2016年初めにも協力企業とともに実証実験を開始し、来春には実用化を視野に、同社東京事業所(東京都三鷹市)の駐車場に導入する計画。
 全国のスバル販売店で回収した廃タイヤはこれまで、発電用の燃料などとしてリサイクルしてきた。ただ、使用用途や供給先が限定されるため、全てを使いきれていないのが現状だ。
 そこで、廃タイヤの使用用途を増やすことを目的に、道路舗装材の開発や販売などを手がける大林道路と協力。廃タイヤから取り出したゴム粒子や改質アスファルトなどを配合した混合物による舗装「ルビット舗装」に役立てる。
 寒冷地や橋上での凍結抑制や騒音吸収に効果があるとしている。
日刊自動車新聞

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by ganbaremmc | 2015-12-17 06:51 | スバル | Comments(0)