日産 今秋、ノートにレンジエクステンダー付きEV仕様追加

日産自動車は今秋にも主力小型車「ノート」に、
新たな駆動方式を採用した電気自動車(EV)仕様を追加し、
日本で発売する。

000000

生産は追浜工場(神奈川県横須賀市)で行う。
基幹部品の駆動用電池はパナソニック製を採用、EV用としては初めて外部調達する。国内の小型車市場はトヨタ自動車やホンダなどのハイブリッド車(HV)がひしめく激戦区。強みのEV技術を生かして国内市場で巻き返しを図る。現行ノートはガソリン車仕様のみだった。それにEVの航続距離の短さをエンジンで補う「レンジエクステンダー付きEV」を追加する。同方式を採用した量産乗用車の国内投入は国産車メーカーとして初とみられる。
EVの航続距離の不安を軽減するとともに、EV特有の走り味や環境性能を売りにして小型車販売をテコ入れする。現行ノートは九州工場(福岡県苅田町)で生産している。EV追加に合わせて、全量を追浜工場に移管し9月に生産を始める。月1万台、うち7割をEV仕様とする生産計画を主要サプライヤーに伝えた。追浜工場の年産能力は24万台。ノートの移管で生産量が大幅に増えるため、現在の昼操業のみの1直体制から、昼夜操業の2直化を検討する。
モーターを駆動するリチウムイオン電池はパナソニック製を搭載する。日産の現行EVの駆動用電池はすべてNECとの合弁会社からの調達か内製だった。国内の小型車市場はトヨタのHV「アクア」、ホンダの「フィット」など環境性能の高さを売りにした車種が激しい販売競争を繰り広げている。日産は商品展開が遅れ、小型車販売で苦戦している。
日刊自動車新聞

[PR]

by ganbaremmc | 2016-01-08 09:18 | 日産 | Comments(1)

Commented by うっどまん at 2016-01-08 12:44 x
価格とスペック次第