三菱自 米国2016年1月販売状況

 米国自動車販売速報 によると、
2016年1月 三菱自は、前年同月比 3.5%減 の 6264台 でした。
一月は営業日が2日少なかったことと、中西部・東部を襲った大寒波の影響があったため、販売減になりやすい状況だったようです。 トヨタが前年同月比4.7%減、日産は1.6%増、ホンダは1.7%減、スバルは0.7%増、マツダは2.8%減 と全体的にさえず。

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内訳は・・・・
ミラージュ 963台 前年同月比 43.5%減
アウトランダー 1543台 前年同月比 53.8%増
アウトランダースポーツ( RVR ) 2233台 前年同月比 1.5%減
ランサー ( ギャランフォルティス ) 1523台 前年同月比 0.5%増
アイミーブ 2台 前年同月比 33.3%減
ランク一覧表

RVRこと、アウトランダースポーツがついに前年割れ、
ミラージュも大幅減と、これまで台数を貢献してきた主力車が
新顔となったアウトランダーの伸びを打ち消すという皮肉な結果になりました。
減少となった車種は、マイチェンが近いということも一因かもしれません。
すでに日本ではミラージュが販売。今のところ順調のようですが、米国ではどうか?
ダイナミックシールドとなったRVRのあの顔は受け入れられるか?

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僕が心配してるのは、北米工場を閉鎖した後の売れ行きです。
上の図はRVRの販売台数。
デビューしたときはさっぱりでしたが、2012年9月に同工場で生産開始以降、順調に伸びていました。 1000人を雇用し、不祥事で落ちた信頼とブラント力が回復してきた中、2015年11月に閉鎖。 輸出先のロシア販売の落ち込みと、従業員の給与が高すぎ、維持できないというのが理由ですが、もう少し何とかならなかったのか? ここで利益率の高いパジェロスポーツ、トライトンを製造し、売ることはできなかったのか? 経費ばかり先行し、従業員が犠牲になってしまうのは、なんかやりきれないですねぇ。 
閉鎖した翌月の販売は好調でしたが、これから先、「 現地生産しなくなった三菱を買う理由はない 」 と言われ、客離れが起こらなければいいのですが。 

さて、他メーカーで目立った車種は、ホンダ シビック。
前年同月比 43.0%増と、全体が振るわない中、際立っております。
これまで新型になっても代り映えがしないと酷評でしたが、
今回は高く評価されているようです。

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by ganbaremmc | 2016-02-05 17:57 | 三菱自動車 | Comments(0)