中国天津爆発で「全損」のクライスラー車が流通

中国国内で販売される米クライスラーの輸入車に関して、
「昨年8月に天津港湾部で発生した大規模爆発事故と関連した毀損車が市場流入している」と伝えられた。  

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クライスラーが「全損」と指定した1321台に関して、
闇ルートでの販売が指摘されている。
この報道についてクライスラー(中国)は、2月29日に声明を発表。全損車の市場流入に遺憾の意を示した。その上で、これら車両は販売に適さず、いかなる品質保証もない点を強調。消費者に購入しないよう注意を呼びかけている。中国経済網が伝えた。  爆発事故の影響で、クライスラーでは合計3435台の輸入車が甚大な被害を受けた。うち2114台は天津市政府の協力の下で解体処分。残り1321台は「全損車」と認定された。これら「全損車」は、保険法に基づき、賠償金や保険金の支払い手続き終了後、保険会社に所有権が移された。  その際、クライスラー(中国)では保険会社に対し、これら「全損車」が修理不能な状態にある旨を明確に通知。修理を施しても、乗員の安全を確保するだけの品質基準を満たせない点を強調した上で、車両とそのすべての部品を処分するよう伝えた。併せて契約ディーラーに対して、これら「全損車」の販売を厳重に禁止したという。  これらの背景を踏まえてクライスラー(中国)は、「全損車が正規の新車販売市場に流入することはない」とコメント。闇ルート経由で市場流入した可能性に言及した。  天津爆発事故で損害を受けたクライスラー車は、クライスラーの公式サイトで確認できるという。
newsclip.be

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by ganbaremmc | 2016-03-02 19:29 | 海外メーカー | Comments(0)