スバル ミドシップのハイブリッド・スポーツクーペを開発中?

スバルが、栃木県にある性能試験場で、
水平対向エンジンをミドシップに搭載した試作車をテストしているという情報を、
米国の自動車情報誌『Car and Driver』が
" スバルに近い情報筋の話 " として伝えている。

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匿名の情報提供者が同誌に語った話によれば、その試作車はBRZのボディをベースに改造が施されているそうで、ミドシップに積まれたターボチャージャー付きの水平対向エンジンが後輪を駆動し、加えてフロントに搭載した2基の電動モーターが前輪を駆動する、ハイブリッドの4輪駆動であるという。「最終的には2ドアのスポーツクーペか、スポーツ・クロスオーバーのようなモデルのどちらかになるだろうが、現在はまだ評価段階に過ぎない。だが、クーペになる可能性の方が高い」と情報筋は語っているという。 『Car and Driver』では、この試作車はスバルの最も先進的なドライブトレインを実験中とみており、その中身には先日公開された次世代の「スバル・グローバル・プラットフォーム」が使われ、エンジンの排気量は1.6リッター、ハイブリッド・システムの合計最高出力は330ps程度になるだろうと予想している。また、スバルがハイブリッド車の開発を拡大しているという噂は、このスポーツ・クーペが存在するという信憑性を高めることにも繋がっている。昨年末には、次世代型「WRX STI」にも電気モーターが使われるのではないかと言われており、もっと遡れば2014年に、性能重視のハイブリッド・ワゴンとして「アルシオーネSVX」を復活させるという噂もあった。さらに最近では、スバルがプレイステーション用レース・ゲームのためにデザインした「VIZIV GTビジョン グランツーリスモ」にさえ、ターボチャージャー付き水平対向エンジンと3基の電気モーターが組み合わされている(という設定になっている)。スバルが試験中というスポーツ・クーペには興味をそそられるが、今のところ話半分に聞いておいた方がよさそうだ。この日本のメーカーは高性能モデルの開発を匂わせる傾向にあるが、実際に市販化されることはあまりない。例えば昨年のニューヨーク国際自動車ショーで発表された「STI Performance Concept」や、アグレッシブなスタイルで2013年の同ショーに登場した「WRX コンセプト」がそうだ。さらに、この開発中の試作車が市販化に至るまでには、まだかなり長い時間が掛かるに違いない。『Car and Driver』によれば、まずコンセプトカーとして発表されるのが、少なくとも2年は先になるだろうとのこと。市販化に向けゴーサインが出るのは、そこからさらに先の話になる。
jp.autoblog.com

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by ganbaremmc | 2016-03-14 20:28 | スバル | Comments(0)