各メーカー入社式の様子


日産自動車のカルロス・ゴーン社長は「今年最終年度になる中期計画の完遂に向けた取り組みを期待する」と話した。いつもは横浜市の本社ホールで開催するところを普段一般開放しているイベントスペースで挙行。夕方報道陣に公開した高級スポーツカー「GT―R」の新モデルを一足早く新入社員にお披露目し、車を身近に感じられる演出を施した。「思い出に残る入社式を」というかけ声で若手社員が企画した今年の入社式は趣向を変えた。会場には、新入社員の手書きメッセージが書き込まれた電気自動車(EV)「リーフ」を展示、ゴーン社長は「(メッセージに書いた)チャレンジ精神を貫いてほしい」とエールを送った。

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昨年の社長就任以来、「チームホンダ」を合言葉にするホンダの八郷隆弘社長は入社式でもこの合言葉を強調。「チームホンダの一員となった。ホンダの未来を切り開くのは皆さん自身だと銘記してほしい」と話した上で「”出る杭は打たれる“というが”出ない杭“に未来はない。自ら”出る杭“になって挑戦することを期待する」と鼓舞した。

スズキの鈴木修会長は「常識」「人のつながり」「グローバル化」「健康」など本質的な部分の大切さを強調。「苦労を克服した者が人生の勝者になる」と経験豊富な経営者らしい言葉を贈った。今回初めて全国の販売代理店の新入社員の入社式も合同で行い、「車の両輪のごとく製販協力してスズキを盛り上げよう」と激励した。

好業績がひときわ目立つ富士重工業だが吉永泰之社長は中期計画「際立とう2020」を引き合いに「”際立つ“存在になる目標を実現するのにまだ2―3合目」と気を引き締めた上で「際立つ未来を一緒に切り開こう」と話した。

「お客さまに愛され選ばれ続けるブランドを共に実現していこう」(小飼雅道マツダ社長)

「独りよがりのモノを作ってもそっぽを向かれる。”自己満足“ではなく”他己満足“が大事だ」
(相川哲郎三菱自動車社長)


今年度にトヨタ自動車の完全子会社となるダイハツ工業の三井正則社長は「新生ダイハツを自分たちの手で進化させる。そんなやりがいのある使命を託されたのだと胸を張ってほしい」と、新生ダイハツ一期生となる新入社員に活を入れた。
http://newswitch.jp/p/4196

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by ganbaremmc | 2016-04-04 07:44 | ニュース・その他 | Comments(0)