三菱自 本日の会見のまとめ

三菱自動車燃費不正に関して、会見に出席された、
マガジンXさんのツィートをまとめてみました。

三菱自動車工業の相川社長会見。
ekワゴン、デイズの燃費訴求車について、燃費を良く見せるため、
計測したデータの中から小さい値を選別し、走行抵抗を設定した。
残りのグレードは机上算出した。
法律で定められた惰行法ではなく、三菱が定めた「高速惰行法」を使って計測。時期は91年から。
高速惰行法を始めたのは、1978年、米国の燃費を図る高速惰行法。
1991年に日本は惰行法を採用した。
この段階で、三菱自動車は惰行法にいかなかった。
高速惰行法で得られたデータから惰行法に置き換えるための机上算出していた。
数字を不正に改ざんしていたのは、現時点では軽自動車のみ。

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質疑応答
●データ改ざんを意図的にやっていたのか?
そういうことだと思います。
結果的に自浄作用が働かなかった。

●社内会議で燃費を引き上げる判断をしたということだが?
商品会議で議論した上で社長判断する。 社長に上がってくるときには、目標達成のメドがある前提で議論される。  クルマを実際に作りに行く時に、二回燃費を変更している。 技術的なエビデンスがなければ、燃費を上げられない。 中尾副社長は、エビデンスを出す部門に属していたので、達成できると考えていた。  3回目のリッター28キロに変えた時に具体的な出図が行われる。 エンジンとミッションの適合性、タイヤの転がりなどから、燃費を上げていく。  29.2キロを出すために問題の行為が行われたと聞いている。 ekとデイズ発売直前にダイハツムーヴが29.0をだした。 この値をもとに29.2キロの数値が提案された。 私から指示した恰好ではないと、中尾副社長。
今の結果では29.0もできていなかった。
中央値を取るべきなのを良いデータを使って報告していた。

●引き上げる数字を上げるのは誰か?
目標燃費変更の提案は、プロダクトエグゼクティブ。
目標を落とすのもプロダクトエグゼクティブ。

●前回の会見で担当部長が自分が指示したと言ったが?
その後の調査でそうした事実は確認されなかった。
不用意にそういうことを言ったと話している。
調査委員会で事実を確認したい。

●高速惰行法が使われ続けた理由は?
現時点では指示書等は見つかっていない。
●15年前から違法の認識はあったのか?
徹底的に聞き取りし、明確にしていく。燃費に有利だから高速惰行法を採用したわけではない。必ずしもどちらかが有利とは言えない。高速惰行法で出した走行抵抗値で、惰行法に逆算して使っていた。

●相川社長は、ekワゴンの開発者だったはず?
全く承知していなかった。 担当部署以外は通常関与しない分野。

●相川社長は20年以上、高速惰行法を知らなかったのか?
全く知りませんでした。
当時の経営者も認識していないと思う。
抵抗値の差が燃費にどれくらい影響を及ぼすのか調べている。
意図的に変更しているのは、データを見て判断している。
色々なデータから中央値で見なければならないのを、一番良い数字をとっていた。

●新型車開発はどうなるのか?
今の時点では開発をストップさせていない。
確認試験を最優先させている。
現時点では、水島工場のみ減産している。他の工場については、申し上げられない。

●NMKVの3車種目の開発も止まっていないのか?
止まっていません。

●他の試験については?
決められたルールに基づいて、総ざらいしている。
 
●排ガスへの影響は?
影響はないという認識は変わらない。

●販売店への支援は?
販売店には三菱の営業本部が個別に状況を把握しているが、具体的にはまだこれから。

●お客様の利益よりも、自社の利益を優先したのか?
真実を突き止めないと軽々しく言えない。
組織的かどうかは、外部の人たちの調査を待たなければならない。

●社長に報告まで5ヶ月かかったことについては?
分かった時点で報告すべきだったと改めて思っている。

●日産のブランドを毀損していることについては?
会社の信頼を損ねて申し訳ない。
お客様への対応外部の一番。これは日産と共有している。

●海外からの調査については?
現時点では、全てが明確になっているわけではない。
米国については高速惰行法で、米国のルールに則っている。
車両のデータ等、必要なものを取りながら、関係官庁に説明に行く。
欧州向けは日本とは異なる惰行法。欧州向けには、しっかりと試験は実施されている。
アジアは欧州ベースのところが多い。
欧州でOKなら、それで良い国が多い。データ改ざんの事実はない。

●益子会長が出てこないのは?
相川社長がCOO。

●現行の経営体制のもとで、信頼回復できるのか?
それについては原因が分からないと答は分からない。
まずは原因究明と再発防止が最優先。それから先は考えられない。 が、会社の存続に関わる事案だと思っている。  ※3ヶ月先の調査委員会の報告までは相川さんは社長に留まるつもりとします。

一概に上にモノが言えない体質ではないと考えている。
三菱自動車として、データを国交省に提示し、判断を仰がなければならない。それがないと、ユーザに安心してくださいとは言えない。 ペナルティは、我々では判断できない。
相川社長は、誤った燃費を元に購入に至ったお客様にはお詫びするしかありません。
グループに対する支援要請についても、全貌がわからないと要請できない。
補償については、燃費の補償、中古車価格のダウンが検討課題になっている。
国交省の評価を待って具体的に決めたい。
部品メーカーへの説明会も日延べしたが、個別訪問して、どういった点で困っているのかヒヤリングしている。

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by ganbaremmc | 2016-04-26 21:32 | 三菱自動車 | Comments(4)

Commented by at 2016-04-26 21:37 x
開発が止まっていないことに安心した
Commented by 通りすがり at 2016-04-26 22:01 x
三菱、終わったな
成仏しろよ
Commented by ななし at 2016-04-27 01:47 x
益子を引きずり出して北朝鮮みたく高射砲でハチの巣にして
公開処刑にすればいいのにwww
CEOの癖に逃げ回るとかまさに下衆の極み。
Commented by フォルティス at 2016-04-27 09:25 x
がんばれ三菱自動車(>_<)ちゃんと寝て 体調気を付けて

第三段開発は止まるかよ 日産主導なんだからまったく非はない?日産様が(#`皿´)単独開発自社生産として華々しくデビュー予定だろうよ カネゴンの頭の中は外資はしたたかだぜ