独オペルも排ガス不正操作の疑い

独誌シュピーゲル(電子版)は12日、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の独オペルがディーゼル車の一部で違法ソフトウエアを使って排ガス量を不正に操作している疑いがあると報じた。専門機関に調査を委託したところ、一定速度に達すると排ガス浄化装置が停止し、基準値を上回る窒素酸化物(NOx)を排出したという。オペル側は違法ソフトの使用を否定している。 シュピーゲルが独公共放送ARDと共同で、オペルのミニバン「ザフィーラ」の排気量1.6リットル車を対象に実施。時速145キロメートルを超えたり、エンジンの回転数が1分間に2400回転を上回ったりすると装置が止まった。 エンジンに搭載されたソフトの解析で判明し、シュピーゲルなどは、独フォルクスワーゲン(VW)と同様に違法ソフトを使っているとする大学教授の指摘も伝えた。 オペルはGMの欧州部門を統括する。昨年9月のVWの排ガス不正が発覚した後も「当社には不正はない」(カール・トーマス・ノイマン社長)と説明してきた。また今年4月にドイツ運輸当局が独自の排ガス調査の結果を発表した際、当局は「VWのような違法ソフトは見つからなかった」としている。
nikkei.com

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by ganbaremmc | 2016-05-13 00:54 | 海外メーカー | Comments(1)

Commented by 名無し at 2016-05-13 19:52 x
ヨーロッパの様な巡航速度が高い地域は排ガス処理が難しいのかも知れませんね。