日産 バイオエタノール活用の燃料電池を開発

次世代のエコカー「燃料電池車」を巡り日産自動車は、
インフラ整備などが課題となる水素の代わりに、
植物を原料とするバイオエタノールを活用した燃料電池システムを新たに開発し、
4年後の実用化を目指す方針を明らかにしました。

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燃料電池車は、車に充填(じゅうてん)した水素と空気中の酸素を化学反応させ、発電した電気で走る車です。走行中二酸化炭素を排出しないことから次世代のエコカーと位置づけられる一方、本格的な普及には水素を供給するインフラの整備などが国内外で課題となっています。このため日産自動車は、水素に代わってサトウキビなどの植物を原料とするバイオエタノールを活用した燃料電池システムを新たに開発したもので、14日、海外市場を念頭に4年後の実用化を目指す方針を明らかにしました。バイオエタノールはアメリカやブラジルですでに普及していて、こうした国では新たなインフラ整備が必要ないうえ、日産では、開発した燃料電池システムは、1回の燃料補給でガソリン車並みの600キロ以上の走行が可能だとしています。日産の坂本秀行副社長は、「技術を持つほかの企業との協力も検討しており、早期に実用化したい」と述べる一方、来年にも実用化するとしていた水素を使った燃料電池車については、実用化を凍結する考えを示しました。
nhk.or.jp

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by ganbaremmc | 2016-06-14 18:18 | 日産 | Comments(1)

Commented by 原ちゃん at 2016-06-15 04:40 x
驚きですね!日産は水素を使う燃料電池車の実用化は凍結ですか!!!
そうすると燃料電池車は、サトウキビなどの植物原料使用(日産)派vs水素使用(トヨタ)派の完全対決で国内の他メーカーはどう判断していくことになりますか非常に注目です。