三菱自 岡崎で開発存続。試験棟建設

三菱自動車は、主力車種を生産する名古屋製作所(愛知県岡崎市)に、
試験棟二棟と事務棟を新たに建設する。

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軽自動車の燃費データ不正を受け、試験体制を強化する。
日産自動車の傘下入りで存続が懸念されていた研究開発拠点としての同製作所の役割は変わらない見通しだ。  新設するのは降雪機などを備え、さまざまな条件下で試験を行える環境試験棟と、大型の風洞設備で車両の空力性能を調べる試験棟の二棟。ともに四階建てで、環境試験棟は二〇一八年夏ごろ、空力試験棟は一九年夏ごろに完成する予定。十階建ての事務棟は一八年夏ごろに完成する。一九七七年に完成した同製作所は一部老朽化し、手狭になっていた。  
名古屋製作所は、プラグインハイブリッド車「アウトランダーPHEV」など人気車種を、年間約二十五万台生産する主力工場。米国撤退による生産移管でフル稼働の状態が続いている。敷地内には国内唯一の研究開発拠点「技術センター」もあり、計約六千人の従業員が働く地元雇用の受け皿になっている。  
三菱自は四月、日産向けにも生産する軽自動車四車種で、燃費目標を達成するため、測定に使う抵抗値を意図的に低く算出していたと発表。経営の先行きが不透明になる中、日産が三菱自の34%の株式を取得し、筆頭株主になることで合意した。  名古屋製作所の技術センターは不正の現場だったことに加え、日産のカルロス・ゴーン社長が電動化など次世代技術を共同開発する方針を掲げたことから、研究開発拠点としての存続が不安視されていた。  三菱自動車広報部は「試験棟の新設は不正発表前から計画していた。岡崎での事業縮小は社内でまったく議論になっていない」と話した。
chunichi.co.jp

EVOXさん、
教えていただきありがとうございます。

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by ganbaremmc | 2016-06-16 02:31 | 三菱自動車 | Comments(2)

Commented by さまやん at 2016-06-17 17:39 x
事務棟に注目。岡崎に本社が移転してくれれば少しは風通しが良くなるだろう。

(現状では岡崎と田町の両方に同一ポストが存在していたりするので)
Commented by at 2016-06-18 10:16 x
かといって、岡崎もなぁ。