三菱自 水島製作所で軽の生産再開。従業員の反応



燃費偽装問題で停止していた三菱自動車の軽自動車の生産が、2か月半ぶりに再開された。  4日午前8時10分の就業開始時間に合わせ、足早に出勤する三菱自動車の従業員たち。岡山県倉敷市の水島製作所では4月20日の燃費偽装問題が発覚してから、軽自動車を担当する1300人の従業員が自宅待機となっていた。軽自動車の生産再開は2か月半ぶりとなるため、4日は生産ラインが正しく稼働するかなどを確認しながら5台だけ生産する。徐々に生産台数を増やし、今月20日からは本格稼働する予定。  また今月の生産台数は5000台となっていて、今年度の当初計画の6割程度に留まる見込み。
日本テレビ系(NNN)

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午前7時、倉敷市の三菱自動車水島製作所では、次々に出勤する従業員の姿が見られました。  「週に1、2回、出勤。久しぶりですね、新たな気持ちで」(軽自動車を担当する従業員)  「うれしいだけです。(どういう気持ちで臨みたいですか?)頑張るだけです」(軽自動車を担当する従業員)  燃費データ不正問題で止まっていた軽自動車の生産は4日、再開されました。品質などを確認したうえで、今月20日からは本格的に稼働させる方針です。  「いいことです。これから信頼回復に向かって頑張っていきます」(従業員)
TBS系(JNN)

従業員は、「頑張るだけです。普通に仕事ができるのが、やっぱりうれしいです」、「こういうのは、ありましたからね。何度も経験していますから。大きい1歩は、1歩ですけどね、やっぱり」などと話した。
フジテレビ系(FNN)

水島製作所は、ようやく正常化に向けての一歩を踏み出した。  軽自動車専用の組み立てラインは午前8時10分に操業を再開した。通常よりも生産速度を落とし、車体にサスペンションやエンジンなどを組み付けた。台数が少ないため夜勤はなく、自宅待機となっていた軽自動車担当約1300人のうち700人以上が出勤。他の従業員も明日以降、順次職場に復帰する。  従業員はこの日、午前8時前から続々と出勤。軽自動車の組み立てを担当する30代男性は「自宅待機中はどうなるか不安だったが、やっと職場に戻れて安心した。顧客の信頼を取り戻せるように、いい車を造りたい」と話し、足早に敷地内へ向かった。  明日以降、設備の状況などを確認しながら徐々に生産台数を増やし、20日には約1300人が全員復帰して本格生産に移行する見通し。月間生産台数は7、8月が各5千台、9月は9千台を計画する。前年の同時期は月平均で約1万2千台を生産しており、不正発覚前の水準まで回復するのは10月以降となりそうだ。
山陽新聞デジタル

自宅待機を強いられていた従業員らが出勤し、「予想より再開が早くて良かった」とほっとした表情を見せた。  水島製作所は、問題のあった軽4車種の生産を中心とする。約3600人が勤務するが、問題が公表された4月20日から生産が止まり、約1300人が自宅待機していた。下請け企業などにも影響は広がっている。  製作所には午前7時前ごろから、次々と従業員が出勤した。約2カ月ぶりの出社という30代男性は「仕事ができる喜びをかみしめ、これから一日一日を過ごす。会社を信じ続けて良かった」と声を弾ませた。同様に自宅待機していた男性(34)も「家族もひとまずはほっとしたみたい」と表情を緩ませた。別の男性(41)は「これからが本当の勝負だ。信頼を取り戻すべく、全力で仕事に励みたい」と気を引き締めた。  一方、三菱自と取引がある県内の金属パイプ加工会社の男性社長(52)は、生産停止で全業務の半分近くが止まったといい、「軽自動車の仕事は来週以降になりそうで、当面は業務が少ないままだろう。不安は消えない」と話した。
毎日新聞

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by ganbaremmc | 2016-07-04 19:48 | 三菱自動車 | Comments(0)