シンガポールの自動運転タクシーに三菱アイミーブが採用



世界で初めて自動運転車を使ったタクシーに一般利用者を乗せる実証試験が25日、シンガポールで始まった。実証試験を進めているのは、米スタートアップ企業、ニュートノミー(マサチューセッツ州)。試験に使うタクシーは今回のために改造されたルノーのゾエーと三菱自動車のアイミーブの計6台の電気自動車(EV)だ。  同社によると、先進的な実験だという今回のサービスは、比較的狭い地域をカバーしており、厳選された少人数の地元の利用者が自身のスマートフォンを使い、タクシーを呼び出す。  タクシーは当面、「ワンノース地区」と呼ばれる6.5平方キロメートルの範囲しか走行せず、乗り降りも特定の場所に限定される。ニュートノミーのエンジニアが走行状態をモニターするため同乗するほか、必要に応じハンドルを握るという。  シンガポールでは今回の実証試験以外にも複数の自動運転プロジェクトが進められている。同国政府はマイカー依存を減らす取り組みの一環として自動運転技術を発展させたい考えだ。
シンガポールの公共交通大手SMRTコーポレーションは4月、オランダ企業とデモ走行のため自動運転車の合弁会社を設立。今月には、同国の土地輸送公社と大学の一つが自動運転の研究試験センターを設立した。

米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズが、近く米ピッツバーグでスマホを使った自動運転車の呼び出しサービスを行うと発表して以降、自動運転タクシーが注目を集めている。ウーバーのサービスも、ニュートノミーによる走行実験同様、運転席の人間が走行を監視する。ボルボのスポーツ用多目的車(SUV)「XC90」改造車が使用される。
sankeibiz.jp


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by ganbaremmc | 2016-08-26 06:51 | 三菱自動車 | Comments(0)