三菱自 豪での販売は大幅増。国内は最下位に

三菱自動車が、1~9月にオーストラリア市場で販売したスポーツタイプ多目的車(SUV)の台数が、3万203台と前年同期比34.1%増となったことが分かった。一般乗用車の販売が落ちているものの、SUV販売が全体を押し上げ、同期の販売総数は同3.6%増の5万5,514台に上った。ゴーオートが伝えた。同社の大型SUV「アウトランダー」は18.7%増の8,854台で、「パジェロ・スポーツ」は4,415台だった。また、小型SUV「ASX(日本名:RVR)」は45.1%増の1万3,463台と急増している。一方、「ランサー」や「ミラージュ」などの一般乗用車の販売は28%減の7,973台。ピックアップトラック「トライトン」は同社の中では最多の1万7,338台だったが、13.1%減となった。同社は2013年以前まで一般乗用車の販売が中心だったが、SUVとピックアップトラックに注力してから販売台数が伸びており、今年の販売は、前年の7万1,743台を超える7万3,000台に増加する見込みだ。三菱自動車は、日産の出資を受け、ルノー・日産アライアンスに加わったことも追い風になるとしている。
nna

6

国内ではスバルに抜かれ最下位に転落
三菱自動車が2016年度の世界販売台数で富士重工業に抜かれ、国内主要乗用車メーカー7社の中で最下位に転落する見通しであることが2日、分かった。燃費不正に伴う販売不振が響いた。三菱自の最下位転落は1970年の創業以来初とみられる。 三菱自の15年度の世界販売は104万8000台で6位、富士重は95万8000台で7位だった。だが、三菱自は10月28日に燃費不正による国内販売の一時停止や新興国販売が景気低迷などで失速気味とし、今年度の世界販売見通しを前年度比11%減の93万3000台に見直した。見通し通りだと09年度の96万台を下回り、比較可能な02年度以降で最低となる。  富士重は2日、米国販売が好調などとして、今年度は11%増の106万2000台になるとの見通しを示した。富士重にとって100万台の大台超えは初で、三菱自を約13万台上回る計算だ。  三菱自は90年代半ばまでトヨタ、日産自動車、ホンダに続く国内4位グループに位置していた。しかし、90年代後半~00年代前半のリコール隠しの影響で販売が激減。4位を競り合ってきたスズキに水をあけられた上、00年代後半にはマツダにも抜かれていた。三菱自は10月に出資を受けた日産の傘下で、経営立て直しを急いでいる。
毎日新聞
[PR]

by ganbaremmc | 2016-11-03 07:26 | 三菱自動車 | Comments(2)

Commented by もも at 2016-11-03 21:12 x
仕方ないとは思うが、情けないですね
Commented by ぽんちゃん at 2016-11-05 15:53 x
いいよ、国内なんて。
軽とハイブリッドしか売れないんだから。
PHEVだけに絞って、後は東南アジアモデルを輸入販売でいいんじゃない。