三菱自 日産に供給する新型MPVに専用デザインを採用

三菱自動車は、インドネシアで生産して日産自動車向けに供給する新型MPVに、
日産独自の専用デザインを採用し、2018年度から生産を開始する。

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17年に投入する三菱自の新型MPVをベースに、フロントデザインなどを変更して独自モデルとして差別化するとともに、主要部品の共通化により早期の投入を実現する。日産との協業では、三菱自が得意とするASEAN市場での事業強化を柱の一つに掲げている。異なるデザインにより幅広い顧客を開拓してスケールメリットを追求し、日産とのシナジーとして計画する250億円の必達につなげていく。  日産向けに供給するMPVは、パワートレーンなどプラットフォームは共通化して開発コストを抑制する一方で、外装デザインは差別化してブランドの独自性を強調する。10月20日の日産による出資完了会見では、協業事業の一環として新型MPVを日産向けにOEM(相手先ブランドによる生産)供給し、インドネシアなどASEAN地域に投入すると発表した。  新型MPVは3列シートの小型MPVで、17年4月に稼働するインドネシアの新工場で生産する新開発の現地専用車。現地での使用環境を考慮してヒーターユニットの廃止や防錆鋼板の使用量を減らすなどASEAN地域に最適な仕様としてコスト競争力を追求した。新工場は、タイに次ぐアジアの主要生産拠点と位置づけており、新型MPVのほか「コルトL300」や「パジェロスポーツ」などを生産する。年産16万台を計画しており、このうち新型MPVが8万台を占める計画としている。  インドネシアを中心にアジア地域では、多人数乗車が可能なMPVのニーズが高い。日産では小型MPVとして「グランド リヴィナ」をインドネシアやマレーシアなどで販売するほか、ダットサンブランドでも「GOプラス」をインドネシアやインドに投入している。三菱自製MPVをラインアップに加えることで、ASEAN地域での存在感を高めていく。
日刊自動車新聞


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by ganbaremmc | 2016-11-04 07:34 | 三菱自動車 | Comments(5)

Commented by at 2016-11-04 12:35 x
ラフェスタハイウェイスターの代わりに出すのかな?マツダはプレマシーのモデルチェンジ予定が無さそうだし。
Commented by at 2016-11-04 13:07 x
インドネシア向けですから日本では出さないと思いますよ
Commented by 名無し at 2016-11-04 18:22 x
ま、新興国専用車でしょうなあ
Commented by スバル軽乗り at 2016-11-04 20:45 x
これの先進国仕様が次期RVRか?(但し2列シート)
Commented by . at 2016-11-04 23:00 x
まあ、RVRは当分現行型を継続販売でしょうね。
新型も出さず絶版にもせず放置プレーが関の山でしょう。