マツダ 内燃機関とEVの車台共通化

マツダは、2018年度までに導入する
先進環境技術の第二世代「スカイアクティブGEN2(ジェネレーション2)」で、
エンジン車と電気自動車(EV)に対応できる共通プラットフォームを開発する。

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エンジン車の性能向上に加えて、
EVで不可欠な電池やモーターなどの搭載性も考慮したプラットフォームを構築する。
同社では19年に独自技術を用いたEVの投入を計画している。
一方、導入初期はEVの販売ボリュームを見込めないことから、汎用性を持たせたプラットフォームを開発することでコストと性能の両立を目指す。  スカイアクティブは、10年先の商品を見据えた「一括企画」や、ボリューム効果による生産効率化「コモンアーキテクチャー構想」、多品種生産「フレキシブル生産構想」などを取り入れたパワートレーンやシャシーなどの先進技術。12年発売の「CX―5」から全面的に展開している。GEN2はこれを進化させた第二世代技術で、18年度までの中期経営計画「構造改革ステージ2」で実用化し、19年度以降の本格導入を目指している。GEN2で新開発するプラットフォームは、走行性能の引き上げとともに、大容量電池も搭載可能とする。  EVは電池の搭載スペースが必要となる一方で、エンジンの周辺部品が大幅に減るなど、エンジン車とは必要な車両構造や技術が大きく異なる。このためフォルクスワーゲンはEV専用のプラットフォームを開発してコストと性能を追及するほか、トヨタ自動車もEV専門の開発部隊を立ち上げる。一方でEVの販売台数が見込めない富士重工業は、EVも新開発プラットフォームを用いて実用化する方針を掲げている。
日刊自動車新聞


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by ganbaremmc | 2016-11-25 05:55 | マツダ | Comments(0)