トヨタ 新型C-HR東北での販売状況にばらつき

「 東北生まれの『C―HR』全国へ発進 」 ―。
トヨタ自動車の新型コンパクトSUV「C―HR」が14日に発表され、
東北各県で報道機関向け発表会が開催された。
C―HRはトヨタ自動車東日本(TMEJ、白根武史社長)の岩手工場(岩手県金ヶ崎町)が生産を担当。TMEJではC―HRを 「 アクア、シエンタに続く東北復興の星“第3弾” 」 と位置づける。 急成長するコンパクトSUV市場に、TNGA第2弾としてトヨタが満を持して投入したC―HRには、東北地区のトヨタ販売会社各社から、大きな期待を寄せる声が相次いだ。


岩手県では、12月13日時点で168台を受注した。
このうち、ハイブリッド車(HV)89台、ガソリン車79台で、HV比率は53・0%となっている。発表会後は、テストコースで試乗会を開催。報道陣は、品質の高さに高い関心を示していた。


宮城県内における事前受注台数は13日時点で約350台。
7割弱をHVが占める状況だ。各販社トップの声は「 幅広い年齢層から受け入れられている 」と一様で、今後の新規客獲得に向けた期待値は高い。幹事販社代表として挨拶に立ったネッツ宮城の後藤社長は「 今年5月、『C―HR』は独ニュルブルクリンク24時間耐久レースに出場したが、発表前の車両がレースに出場することなど、これまでのトヨタの歴史の中ではあり得なかったこと。 トヨタのこの車にかける意気込みが伝わる事例だ 」 などと述べるとともに、今後の拡販に向けて意気込みを示した。


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山形県内のトヨタ販売店4社の幹事会社であるネッツ山形の髙橋社長は「これまでコンパクトSUVは(トヨタ陣営にとって)手薄だった。今回、先進的なデザインの車を用意できた」と述べ、C―HRの拡販に対し自信を示した。発表日の前日までに県内4販社合計で、214台の予約を受け、このうち約4割がHVとなっている。


福島での事前受注台数は、7社合計で400台以上に達し、HVが約7割を占めた。
積雪の少ない地域性を反映、2WDのみの設定ながら、燃費に優れるHVに集中した。
日刊自動車新聞


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by ganbaremmc | 2016-12-20 11:14 | トヨタ | Comments(0)