6代目VWポロ・プロトタイプに試乗。新型は3ナンバーに

6代目のポロは、ちょっとピリッとした風味になるかもしれません。
2台のプロトタイプを南アフリカi持ち込んで、車両テストの最終ステージに参加した。

7e74d5a1-

テストにはお馴染みの75psの1.0ℓ3気筒エンジンと95psのTSIターボ・エンジンが用意された。

どちらについても悪い印象はほとんど受けないし、滑らかな5速マニュアル・トランスミッションも伴って、よい進化を遂げている。TSIはエントリー・レベルのターボ・エンジンであるが、高回転を多用しなければとても造り込みの行き届いたエンジンだと感じる。ちなみに導入当初は、・1.0Lガソリン・エンジン ・高出力2.0Lガソリン・エンジン ・1.6Lディーゼル・エンジン を取り揃えるとのことだ。

悪路において、大きな突き上げがあった時、いなしが十分でなく衝撃がキャビンに到達するケースが見受けられたが、ほとんどの突き上げは上手く処理している。高速域でポロは、素晴らしい安定をみせ、しっかりとした操舵性と応答性をもったステアリングを持ってすれば、コーナーの入り口に差し掛かった時に不安になることは皆無だ。

インテリアはどうだろう。キャビンの静粛性はよく、質感は高く、そして配置もよく考えられている(この段階では偽装が施されていたため、真偽のほどは定かではないが、T-Rocで採用される色彩豊かなダッシュボードが採用されるかもしれない)。

さらに驚かされるのは、広い車内空間である。

このクルマの数字を並べてみると、全長4053mm、全幅1751mm、全高1446mm、そしてホイールベースは2564mmである。 ちなみに現行モデルは、それぞれ3972mm、1682mm、1543mm、2470mm。リア・シートには大人が2人座るスペースが十分あり、トランク・スペースに同じことが言えるだろう。

高質感、信頼性、経済性のみならず、新型ポロはちょっとホットでさえある。

「小さいゴルフのようだ」という言葉が、これまで以上に似合ってしまうのである。

ただ、今回は「小さい」の強調は不要。たいして小さくない。むしろ大きい。

フォルクスワーゲンはこれを反省すべきだろうか? カスタマーは大きくなったことに不満をいうだろうか?

少なくとも、この手のクルマのなかでは、またしてもパーフェクトな選択肢であるのは間違いない。

これだけの出来を持ってすれば、競合さえも恐れるに足りないのではないだろうか。
autocar.jp


[PR]

by ganbaremmc | 2017-04-24 20:56 | 海外メーカー | Comments(3)

Commented by cvcc at 2017-04-24 23:36 x
あらら・・・
となると次期ゴルフは更に肥大化
次期UPが現行ポロに近く大きくなってくるんでしょうね・・・
Commented by 匿名 at 2017-04-25 10:21 x
いやぁ、むしろ今まで良く持ちこたえた方だと思いますよ
海外メーカーのライバル車が次々と大型化への道を邁進する中
これまで良く5ナンバーサイズで持ちこたえたと思いますよ、ポロは。
「逆にまだ5ナンバーだったの!?」といった感じです。
Commented by スバル軽乗り at 2017-04-26 20:49 x
これじゃ次期ヴィッツとかも3ナンバーにならざるを得なくなるなあ。