三菱自 主力工場の電力を東電に切り替え。中部電力は不満

東京電力ホールディングスは7月から、
三菱自動車の主力工場である岡崎製作所(愛知県岡崎市)などへの電力供給を始めた。
従来は中部電力が供給していた。
福島第1原子力発電所事故の処理資金を確保するために東電は追い込まれている。小売りの全面自由化後も鈍かった電力大手同士の競争にようやく火が付いてきた。 三菱自が10日、多目的スポーツ車(SUV)などを生産する岡崎製作所と、ミニバンなどをつくるグループ会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)で電力の購入先を切り替えたと明らかにした。
中部電に比べ大幅に低い料金を提示されたもようだ。
日本経済新聞

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ちなみにローソンも東北地方の店舗を東電に切り替え、年間一億円削減できたそうです。

中部電力は不信感
東電と中部電は2019年度に火力発電事業を統合するなど連携しているが、営業面では競争していることが鮮明になった。中部電幹部は「これから一緒にやっていくところなのに」と戸惑いを隠さない。  東電は8月から、中部電の供給エリアでの家庭向け電気料金の値下げにも踏み切る。中部電も首都圏での販売を強化しており、互いの供給エリアで競争が激しくなる。  関西でも、東電はビルや工場など電気を多く使う会社を狙って営業をかけている。  首都圏でも反転攻勢が目立つ。工場向けに電気を売る新電力大手は今年に入り、東電に契約を奪い返される例が増えた。新電力幹部は「有名企業に狙いをつけて、値下げの提案をしているようだ」とみる。  東電は福島第一原発の事故対応費を賄うため、30年にわたり年5千億円の資金を生み出す必要がある。新再建計画では、3年後に売上高を4500億円増やす目標を掲げる。東電幹部は「首都圏以外で契約を増やすことも方策だ」という。  東電は送配電や原発事業で他電力に再編・統合を呼びかける方針だが、他の電力大手は「競争をしかけておいて協力を求めるなんて、節操がない」(幹部)と批判する。 朝日新聞

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by ganbaremmc | 2017-07-11 08:26 | 三菱自動車 | Comments(0)